免疫力がアップする食べ物

アガリクスで免疫力を向上させよう

 

アガリクスは、抗腫瘍、コレステロール低下といった効果が注目されている健康食品です。では、アガリクスとは一体どのようなもので、その主要成分や効果は何なのでしょうか。アガリクスに含有されている成分のうち、免疫力を向上させる働きを持つものはどれなのでしょう。

 

きのこの一種であるアガリクスは、健康にいい食品として、近年よく知られるようになりました。また、特に免疫力を向上させる働きを持っていると言われています。その具体的な作用や、アガリスクの概要、含有されている成分とその効果などは、以下のようになります。

 

<アガリクスとは>
アガリクスはきのこの一種であり、もともとはブラジル東南部に自生していました。「カワリハラタケ」という日本名もありまが、一般的にはアガリクスという名称がよく知られています。アガリクスが注目されるようになったきっかけは、ブラジルのサンパウロ州に、非常に長寿の住民が多いピエダーテ産地の村があったことです。

 

調査を行うと、その地域の村ではアガリクスが食用にされていることが分かり、それが長寿の理由なのではないかと推測されました。その後、調査は進められ、アガリクスには様々な薬用作用があることが確認されました。しかし、健康促進効果は高いことは判明したものの、自生地が限られていることから、アガリクスはあまり広く普及することができず、長らく幻のきのことして扱われてきました。

 

ですが、栽培方法が近年になって確立し、それをきっかけに健康食品として多くの人々の手に届くようになりました。アガリクスのもたらす健康増進作用において重要な働きをもっているのは、β-グルカンという成分だと考えられています。このβ-グルカン自体は、多くのきのこ類に含有されているものですが、アガリクスの含有するβ-グルカンは6種類もあり、かつその量も豊富です。そういったことを理由に、アガリクスの持つ健康促進効果はきのこ類の中でも特筆に値するものとなっていると言われています。

 

<アガリクスの持つ免疫向上作用>
人体への様々な効果を、アガリクスは持っているとされます。しかし、その中でも特に注目されている作用があり、それは以下の4つになります。

 

・マクロファージを活性化させる
白血球の一種に、マクロファージというものがあります。その役割は、体内に侵入した病原体をまず最初に捕食し、他の免疫細胞にその情報を伝達するというものです。他の免疫細胞に病原体の特徴を伝達する性質のある細胞は「抗原提示細胞」と呼ばれています。これら抗原提示細胞は、免疫機能の要をなす重要な細胞として、近年、特に注目が集まっています。
マクロファージの活性化によって得られる効果としては、病気への抵抗力が増加する、免疫機能が適切に保たれ、それによってアレルギー疾患が和らげられる、といったものがあげられます。

 

・NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させる
免疫細胞の中には、免疫機能において司令塔の役割を果たす、ヘルパーT細胞というものがあります。しかし、NK細胞はこのヘルパーT細胞からの指示なしでも、ウイルス感染細胞やがん細胞を自ら発見し、攻撃する働きを持っています。そのため、NK細胞の活性化は、ウイルス感染細胞やがん細胞の即時の攻撃につながり、病気が発症したり悪化したりといったことを未然に防ぐ効果を期待することができるとされています。

 

・抗腫瘍作用がある
マウスを使用した実験によると、アガリクスには抗腫瘍作用があることが観察されています。アガリクス抽出物をがんを発症したマウスに投与した場合、腫瘍発生の抑制が90%以上の確率で起こったという結果があるのです。現在では、その効果は単に免疫が活性化したことのみに由来しているのではなく、直接的に腫瘍の発生を抑制することによっても発生していると考えられています。アガリスクにはエルゴステロールという成分が含まれているのですが、このエルゴステロールには、腫瘍細胞の増殖に必要な血管新生を阻害する働きがあると言われています。

 

・コレステロールを低下させる
アガリクスが豊富に含む栄養素として、食物繊維があります。腸の中で食物繊維はコレステロールと結びつき、その吸収を妨害します。そのため、アガリクスには、コレステロール値を低下させる働きもあると言われています。また、インスリン抵抗性を改善する効果もアガリクスは持っています。それにより、血糖値が低下しやすくなるため、コレステロールを低下させる働きと相まって、糖尿病予防にも効果的です。

 

アガリスクの成分を摂取したい場合は、サプリメントを利用してください。食用のアガリクスの入手は相当に難しいためです。

 

 

 

ティートリー精油で寒い季節を乗り切ろう

 

<ティートリー精油の持つ薬理効果と免疫力>
ティートリー精油の持つ効果のうち、特に注目すべきは「免疫力の向上」です。風邪やインフルエンザに感染しやすい寒い時期に、ぜひ利用をすすめたい精油です。とはいえ、ティートリー精油がどんなものであり、また、どうしてその摂取が免疫力の向上に効果を発揮するのかは、あまり知られてはいません。その概要は以下のようになります。

 

人間には免疫機能が備わっており、その機能は、数多くの細胞や成分によって形成されています。そして、その中で大きな役割を果たしているものとして、「免疫グロブリン」という抗体があげられます。

 

免疫グロブリンは、血液中や組織液中などに存在しています。その免疫グロブリンの中には「IgA」と呼ばれるものがあり、これは外から体内に空気が入ってくるルートである、気道の粘膜などに多く存在しています。細菌やウィルスが体内に侵入し、感染を起こすのを防止する働きを持っています。

 

「テルピネン-4-オール」と呼ばれるモノテルペンアルコール類には、そのIgA値を上昇させる効果があります。ティートリーの精油には、テルピネン-4-オールを非常に豊富に含まれています。他にテルピネン-4-オールを多く含有するものとしてマジョラムの精油などもあげられますが、その含有率は25%です。対して、ティートリーの含有率は35〜40%と、とても高いものとなっています。

 

ここに、ティートリーが免疫力向上に最強の効果を持つ精油である理由があります。身体の免疫機能がティートリーの分子によって刺激されるため、それが免疫力を高めることにつながるということなのです。

 

 

<ティートリー精油とはどんなものか>
ティートリーは「Melaleuca alternifolia」という学名を持つ木です。主な原産地はオーストラリアとされています。精油(エッセンシャルオイル)は、そのティートリーの木の葉を抽出したものです。オーストラリア北部産と南部産のものでは、同じオーストラリア産の精油であっても、上記の「テルピネン-4-オール」という成分の含有量が異なります。

 

北部と南部で土壌が異なるためです。「テルピネン-4-オール」の含有量は、南部産で35%、北部産は20%となっているため、購入の際は、南部産のものを選ぶのがおすすめです。スパイシーでウッディな香りを、ティートリーは持っています。それを苦手とする方もまったくいないわけではないですが、それほどクセのある香りとも言えないのではないかと思います。

 

ティートリーの持つ働きとして顕著なのは、やはり「抗ウィルス・抗菌・抗真菌・殺菌・非常に強い殺菌力」と言えます。免疫力の向上に非常に高い効果を持つため、風邪やインフルエンザを予防したり、病気にかかったとしてもその期間を短くしたり、病後の回復を早めてくれたり、といった作用が期待できます。風邪やインフルエンザが流行する、寒い季節において強い味方となってくれるでしょう。

 

中でも特におすすめなのは、免疫力が低い状態にある方です。病気治療中の方、ご高齢の方、赤ちゃん、妊婦の方などがあげられます。また、膀胱炎のような尿路感染症、口内炎、水虫などにも改善を促す働きがあるとされています。強い殺菌消毒作用を持つためです。

 

さらに、ティートリースプレーを作っておくのもよいでしょう。体臭、ブーツなどによる足の臭い、生理中のナプキンの臭いなどのへの対策や、かぶれへの効果も期待できます。その他、病気治療中で寝たきりの方や、ご高齢の方にも利用をおすすめします。褥瘡(じょくそう)と呼ばれる床ずれの悪化を防いだり、予防したりしてくれます。

 

<ティートリー精油の活用方法>
上記のように、ティートリー精油は様々な効果を持つ精油です。生活の中で上手に活用するようにしましょう。その方法としては、以下のようなものがあげられます。

 

〇免疫力を向上させ、インフルエンザや風邪など予防する
ティートリー精油の成分を鼻腔粘膜に付着させる
・1滴精油を垂らしたマスクを着用する
・ディフューザーなどを利用し、室内で香りを焚く
・数滴ハンカチやティッシュに垂らして置いておく(外出するときに、赤ちゃんの近くにそのハンカチやティッシュを置いておくのもよし)
・植物性のオイルやクリームと混ぜて、デコルテに塗る

 

〇殺菌や消毒を行う
・一滴垂らした水でうがいを行う
・植物性のオイルやクリームと混ぜて、患部に塗る

 

〇殺菌や消毒を行う(膀胱炎対策)
・入浴時、40℃前後のお湯を洗面器に張り、そこに数滴垂らす。それをまたいで、数分間、ティートリー蒸気を患部に当てる

 

〇消臭を行う
・アロマスプレーをティートリーのみを使用して作り、匂いの気になる場所に吹きかける。生理中に臭いが気になる場合は、ナプキンに吹きかける

 

〇褥瘡を予防する
・植物性クリームか植物性オイルと混ぜ合わせ、患部に塗布し、数時間ラップで覆う。
※ティートリー精油は原液使用をすることもできますが、体質によっては強い刺激となってしまう
ため、薄い濃度から試しつつ使用してください。
また、必ず事前にパッチテストを行いましょう。何がしか不快さや違和感がある場合は、使用を中止してください。

 

このように、ティートリー精油の利用法は様々です。また、自分が使いやすいようにアレンジを行うこともできるため、より自分に合った方法を探し、上手に活用してください。

 

まいたけに含まれているβーグルカンで免疫力アップ

 

 

まいたけには、βーグルカンという食物繊維が豊富に含まれています。このβーグルカンは、健康に必要な成分だといわれているのですが、免疫力を上げる食べ物にはどんな役割があるのでしょうか?

 

キノコに含まれているのが、βーグルカンなのですが、特に、まいたけやアガリクス、霊芝などは含有量が多いです。このβーグルカンは多糖類に分類されており、食べても消化器官で消化されることなく、腸に到達させることが出来るようになっています。

 

そして、腸内でマクロファージやナチュラルキラー細胞、B細胞、ヘルパーT細胞などといった、色々な免疫細胞の働きを高めて免疫力を向上させやすくすることが可能になるのです。免疫細胞の働きを活発にさせることによって、風邪などのような感染症を防ぎやすくすることが出来るようになるのです。

 

また、このβーグルカンは、ガンの予防に対しても有効だといわれています。βーグルカンを摂取することによって、マクロファージやナチュラルキラー細胞などのような腫瘍細胞に攻撃を仕掛ける免疫細胞の働きが高くなりますので、腫瘍やガンなどの進行を防ぎやすくすることも可能になります。

 

臨床実験でも、毎日まいたけを食べさせることによって、がん細胞が減少したり、ガンの症状を感を緩和させることが出来たという報告もあります。この他にも、抗がん剤の副作用を軽くすることが出来たという報告もあるため、がん治療の面でも注目されてきているのです。まいたけというのは、料理でも使いやすい食材になっていますから、食事にも毎日取り入れてしっかり食べるようにしましょう。

 

ケールを原料とした青汁

 

きゅうりやキャベツ、ほうれん草や人参、小松菜やレタスなど美容や健康の為に食べる野菜は豊富にあります。ではケールという野菜を知っていますか?日本ではあまり馴染みのない野菜ですが欧米や欧州など海外ではポピュラーな葉物野菜です。

 

海外セレブの間では美しさを保つことが出来るとして野菜の王様とも呼ばれています。キャベツの一種であり、BカロテンやビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維など同じ量のキャベツと比較した時の栄養素の含有量が遥かにケールの方が高く、サラダなどにして海外ではよく食べられているのですがケールは強い苦味と青臭さが特徴です。

 

日本でもケールが使われている健康食品があり、代表的なものが青汁ではないでしょうか。青汁のイメージとして挙げられるのが青臭い、苦い、飲みにくいですね。これがケールによるものが大きいのです。ですがやはりケールは慢性的な野菜不足に陥っている日本人に必要不可欠なものとなっており、美味しいものではないのですが積極的に取り入れたい野菜の一つなのです。

 

一般的には日本のスーパーなどで生のケールを見かけることは少ないのでケールを摂取するならば青汁で摂取しましょう。ケールを原料としている青汁は多くのメーカーが販売しています。最近ではケールの苦味や青臭さを感じさせない改良も加えられており、より美味しくケールを原料とした青汁が多く登場しているので豊富な栄養素を含むケールを手軽に取り入れることが出来るのではないでしょうか。
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